ふるさと納税の返礼品で、フェニックスライズの戦闘鉄板を購入しました。
戦闘飯盒やメスティンに収納できる小型サイズで、ソロキャンプで大活躍です。
付属のトングも優秀です。
製品概要（通常購入・ふるさと納税）
セット内容
〇通常購入
- 戦闘鉄板本体
- 取っ手
- 収納袋
〇Amazon・楽天リンク⇓
ポチップ〇ふるさと納税（青森県五戸町）
- 戦闘鉄板本体
- 取っ手
- 収納袋
- チタントング
〇楽天リンク⇓
ポチップスペック
| 鉄板 | 13×89×158[㎜]・鉄板厚み:3.2mm・重さ:296g |
| 取っ手 | 8×28×142[㎜]（厚さ：2mm）・重さ:36g |
| 収納袋 | 160×200[㎜] |
| チタントング | 17×44×146[㎜]・重さ:14g |
ふるさと納税で購入した際は、上のような丁寧な包装で箱詰めされて送られてきました。
鉄板を開封すると油がたっぷり塗ってあるので、速やかに洗剤で洗った方が良いです。
シーズニング
説明書にシーズニング方法が書いてあります。概ね説明書通りに実施しました。
- 開封後、洗剤で良く洗う
- 鉄板の色が変わるまで空焼き
- 鉄板の両面にサラダ油を塗る
- 鉄板の色が変わるまで焼く
- 上記3→4を3回繰り返す
⇓シーズニング前
⇓シーズニング後
公式サイトのような真っ黒にはなりませんでしたが、最初の状態から少し黒くなりました。
この状態で実戦投入していきます。
使用感 アルスト 焚火
戦闘鉄板でステーキを焼く（アルスト）
今回は100gのステーキと小さめの焼肉用の牛を、アルコールストーブを使い焼きました。
アルストの五徳はダイソーのものですが、問題なく置けました。
肉の切り方にもよりますが、100gの肉でピッタリのサイズです。
焼いている最中、アルストの炎がもれて熱かったこともありましたが、取っ手をつけっぱなしだったので鉄板の位置調整が簡単でした。
取っ手は軽く傾けたりしても簡単には外れず持ちやすかったです。
肉を裏返すときもくっつかずにいけました。
いずれは公式のように真っ黒な鉄板に育てていきたいですが、3回油を塗っただけでも十分使えました。
全然くっつかずに美味しく頂きました。
フチがある鉄板なので、肉の脂も下に落ちにくいです。
細めの焼肉用牛肉を乗せました。普通の焼肉用だとだいたい２～3切れ乗ります。
焚き火で肉を焼く（B-6君）
笑’sのＢ‐6君にも丁度良いサイズでした。
肉を2枚ずつ焼いては食べを繰り返し、ちまちま焼くのが楽しかったです。
●笑‘s B-6君レビューはこちら⇓
トングも使いやすい
チタントングは約14gと軽量ながらもしっかりと肉を掴むことができ、テーブルに置いても先端がつかない仕様になっているためとても使いやすいです。
ポチップポチップスタッキング
〇戦闘飯盒2型
写真はMOOSE ROOM WORKSの戦闘飯盒2型です。
飯盒の底面にも、中蓋にも収納できます。
底面に鉄板を収納し取っ手やトングは中蓋に入れれば、トランギアのアルストや100均の燃料ボトルなどが収納できます。
〇メスティン
トランギアタイプのメスティンにも収納できます。（写真はトランギアのメスティンではありません）
鉄板を入れても、ナイフやカトラリー、風防などを入れるスペースがあります。
チタンタイプもあります
値段は2倍以上しますが、チタン製の戦闘鉄板もあります。
重さは鉄製が296g、チタン製は160gとなります。
〇通常購入 Amazonリンク⇓
ポチップ〇楽天ふるさと納税リンク⇓
戦闘飯盒に入る焚き火台もあります
戦闘鉄板を販売しているフェニックスライズから、戦闘飯盒2型やメスティンに収納できる焚き火台「CRUNCH VOX」も販売しております。
〇CRUNCH VOXのレビューはこちら⇓
こちらも青森県五戸町のふるさと納税の返礼品としてあります。
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