BODUMのタンブラー型のフレンチプレスコーヒーメーカーを紹介します。
簡単に美味しいコーヒーを作ることができ、そのままタンブラーとしても使える優れものです。
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1.製品概要
サイズ等
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付属品
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2.フレンチプレスについて
・誰でも手軽においしいコーヒーを淹れられるコーヒーメーカー。
・粗挽きに挽いたコーヒー豆にお湯を注ぎ、できあがりまでは置いておくだけで、安定した味わいを簡単に実現。できあがりまでの時間は、有効活用にも。
・コーヒー豆の旨みや香り、おいしさに必要な豆の油分(コーヒーオイル)を余すことなく抽出し、コーヒー豆本来の味が最大限に引き出せる。
(出典:BODUM https://www.bodum.com/jp/ja/k11067-01-travel-press-set)
3.コーヒーの淹れ方(説明書通りです)
1.リッドを左へ回して取り外します。
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2.本体に粗挽きに挽いたコーヒー豆を入れます。
※コーヒー豆は「粗挽き」をご使用ください。
※お湯120cc に対して粗挽きに挽いたコーヒー豆7g(テーブルスプーン山盛り1杯) を目安
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3. コーヒー豆の量に合ったお湯を本体に注ぎます。
※本体上部から最低2.5cmの空間を残し、お湯を注いでください。
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4.コーヒー豆全体にお湯が浸透するようスプーンやマドラーなどで軽くかき混ぜます。
5.リッドを右へ回して閉め、フィルターを押し下げずに4 分間蒸らします。蒸らすことで香り、風味が際立ちます。
※ リッドキャップを開けた状態で蒸らしてください。
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6. 本体をしっかり握り、フィルターを本体内へ静かにまっすぐ押し下げます。
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7.リッドキャップを開き、本体から直接お飲みください。
※トラベルプレス用の リッドを使用してコーヒーを入れた後は、 リッドを付け替えずにそのままお飲みください。
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4.ボダムの良いところ
1.簡単にコーヒーを作れる
ハンドドリップも楽しいですが、数分は付きっきりになってしまいます。
一方ボダムは粉とお湯を入れたら4分待てばいいだけなので、忙しい朝などにとても便利です。
仕事の日は起床してから20分で支度をして家を出るため、コーヒーを作る時間がなかったのですが、これを買ってから家でコーヒーを淹れて職場に持っていけるようになりました。
また、職場にお湯があるので、粉だけ入れて職場に持っていき、昼休みにお湯を淹れてアツアツのコーヒーを飲むこともできます。
2.保温性、保冷性
本体は二重構造で保温性、保冷性があるので、冬キャンプでも温かいまま飲めました。
また、熱いお湯を淹れた直後でも熱さを感じることなく本体を持てます。
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5.注意点
大きく傾けると、中心の押し込む部分から漏れます。
車や手でもって移動する分には問題ないと思いますが、お湯を淹れた状態で適当にカバンに入れたらこぼれると思います。付属の穴の開いていない普通のフタでも注意が必要です。
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6.エスプロもあります
ボダムと同じような持ち運び可能フレンチプレスに、エスプロがあります。
ボダムよりも細長い形状となっており、容量はボダムより多めの473mlとなります。
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また、フタも漏れにくい設計となっているので、ボダムより持ち運びしやすそうです。
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値段がボダムの倍近くすることと、持ち主曰く、エスプロは洗うのが大変とのことで、私はボダムを選びました。
どちらもナイスです。
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まとめ
ボダムのトラベルプレスは簡単に美味しいコーヒーを作ることができ、仕事でもキャンプでも活躍してくれます。
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